Life Work

自分を活かして生きる

気分の浮き沈み

昨日、気分の落ち込みがあり一日中台所の椅子に座り、窓の外やテーブルを眺めて、時間が過ぎるのを願って過ごしてました。何をしようにも全く行動できませんでした。少しうつ状態に振れただけですが、何もしてないのに疲れました。

今日は気分の落ち込みもなく、日中は買い物でスーパーや会社に郵送の書類などがあったので郵便局へ行ったりと活動できていました。夕方には、外も涼しかったので携帯アプリ(位置情報ゲーム)「ドラクエウォーク」をしながら30分ほど散歩をしてきました。軽い運動ですが、今の私にはちょうど良かったのか気持ちがスッキリしました。
よく散歩は身体に良いと言われますが、ただ歩くのでは飽きてしまうので私のように携帯アプリを取り入れて、楽しみながら習慣化していくのをお勧めしたいです。

気分の浮き沈みで、できることもできなくなるし本当に苦しいですよね。完全に治ることは無いと開き直ってしまおうと心に問いかけることがたまにありますが、なかなか難しいですね。最初に精神疾患になってから10年程の間に度々発症して、認知療法やコントロールのコツみたいなのを習うプログラムに参加してきましたが、私はそれを活かせてないですね。

昨日、今日で少し疲れがあるので今日はこの辺で。
いつもより早く寝ます。もちろんpokemon sleepをセットして!!

☆早く寝ろ☆

甘いものと精神疾患

検索ワードで「甘いもの 精神疾患」で調べると、精神疾患の原因に砂糖の取りすぎが上げられるのを最近知りました。これまで精神科、心療内科を受診してきたが特に言われたことがないので、じっくりと内容を読んで思い当たることもありました。私は特に専門家でもない為、詳細は書けないので皆さん個人で調べてみてください。思い当たる症状や甘いものを食べた後の自身反応と照らしてみると良いと思います。

~ネット上に転がってる情報~

とは言っても甘いものが好きな私は、簡単に止められませんね。最近はDカードの年間支払い総額の特典で、甘いものを御取り寄せしてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

全部要冷凍なので、家の冷凍庫はアイスと甘味で埋まってしまいました。甘いものが好きとは言ってもバクバク食べることは無いので、9月~10月頃まで冷凍庫を占領されそうです。

さまざまな研究で「身体に良い食事」「食べ物は心の安定につながる」とか、食事が身体に与える影響が成果としてありますが、私個人としては「食べたいものを食べる」を基本に「食べ過ぎない」ことを心がけるようにしています。
どれだけ良いとされる食べ物でも食べ過ぎれば、内臓の働きに負荷をかけることになるので消化、吸収でフル稼働したら疲れてしまい、それが顕在化してくれば他の身体の部位に対しても影響が及ぶと考えるからです。

皆さんは食べ物を摂取するのに気をつけていることはありますか。
アルコール類や甘い物、辛い物を控えるなどいろいろありますよね。

☆自分を活かして生きる☆

休職して1カ月

休職して1カ月が経ちました。当初に比べたら吐き気、胃腸障害、不安感、動悸など症状は和らいで回復に向かっています。これまでの経験から、直ぐに精神科を受診し投薬治療、休職中の過ごし方では規則正しいリズムを意識して生活できたことがあると思います。
それに加え精神疾患の原因として、根本に発達障害があることが分かり、これまで何度も発症してきた経緯を整理できたことで納得感を持てたことが、早い回復に繋がっていると考えています。

明日から休職2ヶ月目に入りますが、これからは身体を動かして体力の回復に散歩だけではなく、定期的(週2日~3日)にランニングもしていこうと考えています。また、長い間デスクから離れていたので、日中は勉強を再開し集中して課題に取り組めるように習慣作りをしていきたいです。もちろん、こうした事ができる土台として体調の良し悪しもありますので、起床時の状態から日中の行動予定(行動量)を決めていこうと思います。また、体調・気持ちの次第では「復職」や「退職・転職」のどちらか判断をして、今後の方向性は決めておきたいです。焦って判断を誤り自身の特性(障害特性)や仕事観に合わない企業選びをしないように、自身の気持ちに問いながら慎重に行動していきたいです。何度も苦しい思いをしてきた、これまでの経験を活かせるようにしたい。

しかし、私が属する業種、職種ではどこへ属しても環境に大差ないのは承知しているので、業種または職種どちらか、又は業種、職種とも変えてくことになります。年齢的にも未経験で、他分野へ入っていくことはそれだけでストレスが大きくなりますので、これまでの経験を棚卸し適応できる部分を見つける、必要であれば資格を取得し最低限の知識やその分野の今後に対して自身がどういった貢献ができるか根拠を見つけていきたい。環境の変化が最もストレスが強いのは経験済みなので、できることなら復職が良いですが、戻っても取り巻く環境に変化はないことを休職中に上司との意見交換で感じたので、復職の考えは”0"に近いですね。

回復したからとて症状の出るときでない時があり、疾患が完全に治ることはないので、どれだけ症状を薬でコントロールできるかその点忘れることなく活動量を増やしていきたい。焦らず一進一退で社会復帰を目指します。

☆自分を活かして生きる☆

メンテナンスのお話

心と身体のメンテナンスしていますか。

私が取り入れてきたことを少し紹介したいと思います。

  • 整体、鍼治療
  • お風呂に入った後に軽くストレッチを行う
  • 不必要な物を処分する
  • 部屋を好きな匂いで満たす
  • 身体に合う枕を手に入れる

上記のことを日々の生活に取り入れてきました。
身体の歪みや痛みは、精神にも影響を与えるので定期的に通院するようにはしました。慢性的な緊張の緩和に対して刺激を加えることでリラックス効果、自然治癒力や免疫力の活性、自律神経の乱れを軽減してくれます。また、ストレッチも新陳代謝を促進し、身体の歪みを軽減してくれますので手軽だと思います。

不要な物の処分は単純で、視覚的に入ってくる情報が減り部屋がスッキリしたことで気持ちもスッキリします。不要なものかどうかで悩むこともありますが、悩むくらいの物なんて「捨ててしまえばいいや」って、割り切って捨ててしまえばいいです。後から必要だったと思ったら、またその時に買えばいいんです。新しいものが手に入って、気持ち新たに使えますからね。

匂いで満たすのに一つおススメがあります。ご自宅の近くに無印良品がありましたら、実際に匂いを嗅いでもらいたいのですが、「インテリアフレグランス クリア」という商品はユーカリのスッキリした香りで、気分を頭をスッキリさせてくれます。他にもシトラスやウッディなど8種類のフレグランスがありますので、自分の好きな匂いでリラックスできる空間を作ってみてください。

(無印良品 インテリアフレグランス クリア)

とは言え、疲れた時や仕事が忙しく深夜に帰った時などはそれらを考えてる余裕もなく夕飯を食べてシャワーを浴びて寝る。これだけで体力が底をつき、また次の日仕事に行き疲れ切って帰ってくる。私は結局このサイクルで、心も身体もボロボロになって、休職・退職しています。いろいろ取り入れたとて、実行できないくらいに日々過ごしていると、心も身体もボロボロですよね。

内容が少し脱線しましたが、皆さんそれぞれメンテナンスで取り入れてることは違うと思いますが、私事の紹介で何かヒントを得られたら幸いです。他にも入浴剤を楽しむ、サウナでととのう、温泉に行く、遠出ドライブ、散歩など。日々の生活に取り入れて、心と身体を労わってあげましょう。

最後に、この記事を読んでくださってる方の中には、明日から仕事の方も居られると思います。この記事は決まって深夜に投稿されます。深夜に読まれてる方、読まずに寝てくださいね。「睡眠」が最も大切です。

☆自分を活かして生きる☆

今週の振り返り(7/23~7/29)

今週、1週間を振り返って感じたことを記事にしていきます。休職してから3週間目に入り体調は良い方向へ向かっていると思います。

振り返りでポイントにしたいのが下記になります。

  1. 起床時間、就寝時間
  2. 気持ち、感情の浮き沈み(モヤモヤする、不安感が強い弱いなど)
  3. 体調の変化(活動的か、疲れを感じているなど)

7月23日(日)
起床時間:7:00 就寝時間:26:00
以前に比べて、朝早くに起床できるようになってきたが服薬の影響か頭はボンヤリしている為、スッキリしない。

7月24日(月)
起床時間:8:00 就寝時間:26:00
ゴミ出しついでに20分程度散歩をしてみた。休職してから部屋の中で一日を過ごすことが多いので、体力の低下を感じました。外は暑くしんどかったけど、程よい疲れで気分は良い感じでした。

7月25日(火)
起床時間:6:30 就寝時間:24:00
意識的に社会復帰の生活時間で過ごしてみましたが、午前中は頭も心もスッキリしませんでした。午後に入ってからは徐々に気力が湧いてきて、活動的に部屋の掃除や断捨離するのに十分な時間動くことができた。身の回りの整理も出来て、気持ちスッキリしました。いらない物を処分、整理するだけで気分上がるって、コスパ良いですね。

7月26日(水)
起床時間:8:30 就寝時間:26:00
PokemonSleepを始めて1週間ですが、毎日新しいポケモンに会う楽しみが生まれて睡眠を楽しめています。ですが、それ以外のお世話が少し億劫です。精度に不安があるので、私はウルトラマラソントレイルランニングで装着しているCOROSのGPSWatchを使用して睡眠・活動量を管理しています。

www.pokemonsleep.net

jp.coros.com

7月27日(木)
起床時間:9:00 就寝時間:27:00
起床してから不安感が強く、夕方までベッドから起き上れない状況でした。起きてからは、映画を観ながら夕食をいただき、その後も映画を何本か観て就寝しました。

7月28日(金)
起床時間:7:00 就寝時間:28:00
昨日のような強い不安感もなく日中過ごしましたが、就寝しようとしましたが眠気がなかんか感じられず、朝方まで起きていました。寝ようとして不安感を感じていたので、それが影響したのかと思います。「何もしていないのに寝ても良いのか」なんてことを思っていました。

7月29日(土)
起床時間:9:30 就寝時間:26:00
久しぶりに整体、鍼灸治療を受けてきました。昨年末にぎっくり腰で、痛みから歩行困難で酷い時期があり、定期的に通って負担の解消に努めています。身体と精神は繋がっているので、身体に起こる不具合は小さいうちに解消しておきたいです。

先週に比べれば、身体の調子は良い状態に確実に向かっていると感じれました。ですが、気分的な部分や社会復帰してからのことは見込んで状態を判断すると、まだまだ本調子ではないし、復帰にはもう少し時間が必要だなと思います。

☆自分を活かして生きいる☆

挑戦していること

「挑戦していること」なんて書いたら聞こえは良いけど、現在取り組んでいることをいくつか紹介したいと思います。

前回(2~3年前)休職に追い込まれたときに衝動性が大きく出てしまい大学受験をしました。復職も考えていた時期なので通信制ではありますが受験の結果、法学部生となりました。3年次入学の為、2年間で卒業予定でしたが仕事やプライベートとの時間配分が上手くできず、3年目に突入することが確実になりました。物事の優先順位、段取りが苦手なので仕方ないですが、軌道修正しながら3年目で卒業できるように卒業計画は練りなおしています。
また、これも衝動性のせいにするのですが、当時の私は何を思ったのか法学部卒業後の目標に司法試験合格を掲げ、司法試験予備校の申し込みもしました。こちらは結構な費用を支払っているので、何としても回収したい思いで勉強しています。
冷静な判断ができていれば、2つのエピソードは順を追って学部卒業の後、司法試験予備校と計画を立てられていたと思います。ですが過去には戻れないので、私が取った行動が成就できるように将来に向かって、淡々と学びを進めていきたいです。

コロナ禍以前より挑戦しているのが、ウルトラマラソントレイルランニングなどマラソンを定期的に走り、精神的に肉体的に強くなりたいとの思いで取り組んでいます。多少嘘な表現になってしまうのですが、取り組んでいるとはいっても精神的に苦しいときは、まったく走れていません。調子の良い期間は、年間20本以上の大会に参加していますが、調子の悪い期間では2~3本しか参加できていません。その為、今年は精神的に苦しい為、既に参加費を払っている3本と4月に走った100マイルの計4本で終わりそうです。次の大会が9月にあり、8月に入ってからは練習を再開しないと本番に間に合わない為、精神的に苦しくても走り出さないといけない。身体を動かすことは、精神にも良い影響を与えるのは理解しているので、行動を起こしていきたい。

2つの挑戦を書かせてもらいましたが結論として何が言いたいか、それは精神的に辛くても何かに追われることが、私の原動力になっていることです。追われることの多くは辛いことでもありますが、ある程度のストレスが掛からないと結局私は動かないんです。追われるストレスを味方にできるようにコントロールできることが、私の人生の今後を左右するのだと思います。

☆自分を活かして生きる☆

今後について

現在、休職から1カ月ほど経つところ、抑うつ状態は週に2~3日気持ちが大きく沈み日中の活動ができない、胃腸の調子も完全とはいえない為、休職期間はさらに1カ月延ばすことになりました。ストレス環境から離れられたけど、回復にはまだまだ時間を要しそうである。焦らずゆっくりと復職なのか、退職・転職なのかも考えつつ今後の方向性を判断していきたい。

これまでの経験から焦っても良い結果は生まれないし、自身の特性に合うような環境を見つけていこうと思ったら相応の時間は必要だと考えています。経験や給与面などのこれまでの判断基準で、同様の業種や職種を選んでいては、また精神的に苦しい思いをすることになりかねない。その為にも今は、できるだけ正しい判断ができる状態まで体調を回復させ、自身にあった生活リズムへと生活環境を整えていく必要があると考えています。

社会側から求められるような8:30~17:30、9:00~18:00などの8時間労働(休憩1時間)が、自身に合わなければフレックスタイム制、あるいは通勤電車に乗れないのであればテレワークなど導入している企業と私の経験・スキルが活かせる場所を探していくことになります。条件の揃う企業に出会う、そして就職となれば、それなりの時間は必要と覚悟しています。

今考えてることを記してみましたが、内容を振り返ると「復職」という考えは無いんだなと読めます。嫌な思いをして病んで休職していることからも当然ですね。
なにより今は、気持ちを落ち着けて意欲の回復を最優先にできる範囲で、散歩や自炊、読書、いらない物の処分など軽く体を動かして、一日の活動時間・活動量を増やしていきたいと思います。

<やりたいことリスト>

  • 近所のスーパー銭湯に通って、サウナーを目指す
  • 積読の書籍を読み切る
  • 積みゲーを消化する
  • 毎日筋トレを行い細マッチョに戻る※まだ早い
  • 不要なサブスクの解約
  • コロナ下で実家に帰れていなかったので、今年は絶対に規制し墓参りする

これだけやりたいことが上げられるので、気持ち的には前向きな状態へと戻りつつあると思います。休職期間を使って、身の回りの整理(処分・解約関係)は最低限したいなと思います。

☆自分を活かして生きる☆