Life Work

自分を活かして生きる

読書時間

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体調が回復してきているのを実感するとともに物事に対する意欲も出てきたので、読書をしています。発達障害の理解、これからの生き方のヒントを見つけるために『発達障害 サバイバルガイド(著:借金玉)』や『マンガでわかる 大人のADHDコントロールガイド(著:福西勇夫、福西朱美)』を読み進めています。以前、休職した時に自分なりに発達障害を疑っていたので、今回明らかな障害の診断を受けたので、読み直して症状の理解、対策を学びたいと思います。

それと古本屋で芸人のヒロシさんの著書『ひとりで生きていく』を手に取り、内容に共感し引き込まれました。詳細は省きますが「他人に期待する生き方は 他人に絶望する生き方」「逃げ込んだ場所で 咲くこともできる」「何が向いているか何がうまくいくか やってみなければわからない」などのフレーズが出てくる章は、本当にその通りだなと思いながら、認知行動療法として大切な言葉だなと考えてしましました。
他人と関わると疲れてしまう私には、心の根っこの部分に刺さる思いで読みました。群れたり、媚びたり、期待したり本当に疲れてします事ばかりしていたなと過去を振り返ってしまいました。私が長く活きていく為には、いらない部分を削ぎ落して軽くならないといけないですね。

休職で時間ある今、病気の理解・対策に努めるだけでなく、生き方のモデルとなるような人の考えにも多く触れていきたいです。始めは真似でしかないが、考え方を身に着けて、時間とともに自身の型へと落とし込めていければと思います。